冬期特別講座「透明水彩人物画」実施結果です
透明水彩の第一人者・醍醐芳晴先生をお招きし「透明水彩人物画一日講座」を、3月11日(日)、12日(月)の二日間に渡って実施。
申込日には募集60名に対し170名近い方が押し寄せる人気講座です。両日とも、午前は先生が描いて見せ、解説をしながら仕上げてゆく手法を取りました。昼食を挟んでからの午後は、「今度は皆さんが苦しむ番」と先生の冗談でスタート。各自が熱心にモデルに向かい、力作が次々に仕上がっていきます。
← 午前中は先生の作画鑑賞
←先生から作画意図の説明が…
←午後は受講生が真剣な表情で
← 力作揃いに醍醐先生も絶賛
講座の最後には、全員の作品を並べて講評会。中身の濃い一日を充分に満喫!
← 講座最後には醍醐先生と記念写真
▽実施概要
・期 日:平成30年3月11日(日)、12日(月)
・講 師:醍醐 芳晴先生(無所属)
・場 所:横浜美術友の会アトリエ(港陽ビル6階)
・時 間:10:00~講師作画実演 13:00~受講生作画
冬期特別講座「早春近郊スケッチ・ニコライ堂を描く!」実施結果です
3月15日(木)早春近郊スケッチを東京神田、ニコライ堂にて10時半から3時半まで実地いたしました。
参加予定者は35名でしたが、体調不良や自己都合の欠席者が4名あり31名での開催となりました。
当日は朝から素晴らしい天気に恵まれ、春の陽気の中でのスケッチ会となりました。ニコライ堂の周辺は新しい高層ビルが多くなり、見通しが悪くなりましたが、幸いにニコライ堂のある道を隔てたところに新しくできた高層ビルの敷地内の芝生のある小さなスペースからは、ニコライ堂が大変よく見通せるので、参加者の大半はこの芝生の場所に陣取り、3時まで熱心に絵筆をふるいました。午後からは急にビル風が強くなり、絵具や絵筆が風でとばされるハプニングもありましたが、3時に全員筆を置き、風のないニコライ堂の敷地内にて山崎先生により、一作品ずつ丁寧な講評をいただきました。
ニコライ堂は大変複雑な作りのロシア聖教会で、デッサンにかなりの時間がかかり、大半の方は時間内に絵を完成させることができなく、未完成のまま講評を受ける作品が多かったのが残念でした。
▽早春近郊スケッチ 「ニコライ堂を描く!」 実施概要
講師:山崎弘先生(主体美術協会) 日時:3月15日(木)一日コース
・友の会担当者: 加藤博司、福井康行
冬期特別講座「作品研究会」実施結果です
今回の作品研究会は日頃描いている作品や公募展に出品する作品など、油彩・水彩・パステル・アクリル・ミックストメディア等のF10からF80までの作品が持ち込まれました。
参加者は比較的キャリアのある方から最近始めたという方まで幅広く、講師の広田 稔先生から絵画の基礎的な考え方の話や、巧みな作品講評に熱心にメモを取りながら聞き入っていました。
広田講師からは、風景画で最初に必要な観点として目線や太陽の位置確認、消点V(Vanishing Point)、また人物では顔の稜線を挟む光と陰の色の違いや、人物と背景との奥行き感等の基本的なことの大切さのお話があり、充実した時間を過ごしつつ閉会しました。
本研究会は毎年好評を博しており、この講評を基にして作品を手直しする方も多くいるようです。
「作品研究会」 / 広田稔先生 / 3月4日(日) 午前の部、午後の部
新年度絵画教室欠員募集中(若干名)
お申込を随時受付け中です。最新の欠員状況を電話で確認の上、お申込下さい。
お申込はアトリエに直接お越しいただくか、電話、FAX、Eメールでも結構です。
※3月11日現在
(レギュラーコース) (専科)
・月 PM4名 ・水彩 金PM 2名
・火 PM10名
・土 AM 13名 PM2名
平成29年度 「受講生作品展」終了しました
平成29年度 受講生作品展は、2月18日無事終了しました。多数の皆様のご来場ありがとうございました。
■会期:平成30年2月13日(火)~18日(日)
10:00~18:00 (初日14:00~、最終日~15:00)
■会場:横浜市民ギャラリー
■13教室在校生・講師の作品約450点が展示されました。
冬期特別講座 「作品研究会」若干名空き
2月19日現在、「作品研究会」 / 3月4日(日) のみ若干名の空きがあります。
他の講座はすべて満席です。
※お申込は、横浜美術友の会アトリエ(港陽ビル6階)まで。電話、メール、FAXでも受付けします。(10:00~16:00)
「作品研究会」
好評の作品研究会の季節です。
日頃描いている作品や公募展に出品したい作品など、描いたけど果してどうなのかな!と悩むことが多いはずです。油彩・水彩・パステル・アクリル・木炭デッサン・水墨等のジャンルを問わず、作者と会話しながら巧みな講評を受ける恒例の研究会です。例年参加される方は、比較的キャリアのある方から最近始めたという方まで幅広い人が出席します。絵画の基礎的な考え方から、必要に応じては高度のテクニックまでお教えします。
画面構成や描き方技法など、先生自身の芸大時代の経験談まで提供し、実に面白く話され、知らない内にその技が身についてしまいます。一度参加してみてはいかがですか。
① 日 時 :平成30年3月4日(日)
② 場 所 :友の会アトリエ(港陽ビル6階)
③ 時 間 :午前の部 10:00~12:30 午後の部 13:30~16:00
④ 内 容 :1人3点まで(サイズ:50号以下)の作品を持参して、その中から先生が
2点を選定し密度を上げた約5分/人程の講評を頂きます。
講評順番は当日入室時に整理券を配布し、その順番毎に実施します。
⑤ 人 数 :午前の部 30名、午後の部 30名(最少催行 各20名)
⑥ 会 費 :会員 1,500円、 一般 2,000円
⑦ 講 師 :広田 稔先生(白日会)
【全講座概要】
1.「油彩技法・グラスを描こう」 / 一色映理子先生 / 3月3日(土) 一日コース
2.「作品研究会」 / 広田稔先生 / 3月4日(日) 午前の部、午後の部
3.「透明水彩人物画」 / 醍醐芳晴先生 / 3月11日(日)、 3月12日(月)各 一日コース
4.「早春近郊スケッチ・ニコライ堂を描く!」 / 山崎弘先生 / 3月15日(木),雨天予備日3月29日(木) 一日コース
5.「デッサン・量感をつかむテクニック」 / 上田耕造先生 / 3月16日(金) 一日コース
6.「水彩で描くチロル風衣装のモデル」 / 岡田高弘先生 / 3月28日(水) 午前の部、午後の部
【申込】
初日は当アトリエにて先着順に受付けます。
受付初日 :平成30年2月12日(月) 10:00~15:00
受付場所:横浜美術友の会アトリエ(港陽ビル6階) 2月13日(火)以降は、講座開催日前日まで、電話、メール、FAXで受け付けます。(10:00~16:00) 但し、レギュラー・専科の休講日は除きます。※13日(火)~18日(日)は受講生作品展のため、教室は不在となります。
冬期特別講座(全6講座) 2月12日(月) 10:00~受付です
「冬期特別講座」(全6講座)を下記要領で開講します。詳細は、下記を参照または会報(2017年度冬号)をご覧下さい。申込みは、2月12日(月) 10:00~。会報は、各教室で配布中です。
【概要】
1.「油彩技法・グラスを描こう」 / 一色映理子先生 / 3月3日(土) 一日コース
2.「作品研究会」 / 広田稔先生 / 3月4日(日) 午前の部、午後の部
3.「透明水彩人物画」 / 醍醐芳晴先生 / 3月11日(日)、 3月12日(月)各 一日コース
4.「早春近郊スケッチ・ニコライ堂を描く!」 / 山崎弘先生 / 3月15日(木),雨天予備日3月29日(木) 一日コース
5.「デッサン・量感をつかむテクニック」 / 上田耕造先生 / 3月16日(金) 一日コース
6.「水彩で描くチロル風衣装のモデル」 / 岡田高弘先生 / 3月28日(水) 午前の部、午後の部
【申込】
初日は当アトリエにて先着順に受付けます。
受付初日 :平成30年2月12日(月) 10:00~15:00
受付場所:横浜美術友の会アトリエ(港陽ビル6階) 2月13日(火)以降は、講座開催日前日まで、電話、メール、FAXで受け付けます。(10:00~16:00) 但し、レギュラー・専科の休講日は除きます。※13日(火)~18日(日)は受講生作品展のため、教室は不在となります。
【詳細概要】
1.「油彩技法・グラスを描こう」
透明なコップや水を描くには、どうしたら良いか。どのように表現すれば透明感が出るか。技術的なコツ、感じることを視覚化する事について、手順をご紹介しながらお話ししたいと思います。透明なものを描くのが苦手な方は是非この機会にチャレンジしてみて下さい。
① 月 日 :平成30年3月3日(土)
② 場 所 :友の会アトリエ(港陽ビル6階)
③ 時 間 :10:00~16:00 (一日コース)
④ 内 容 :陰影を解りやすくするために、台の上に白い画用紙、又は、白い小さな布を敷き、水の入った透明なガラスのコップを描きます。
⑤ 人 数 :30名 (最少催行 20名)
⑥ 会 費 :会員 3,000円 一般 3,600円
⑦ 講 師 :一色 映理子先生
(武蔵野美術大学・女子美術短期大学非常勤講師)
⑧ 持参する物 :油絵用具一式、張りキャンバスSM〜6号程度、綿100%のボロ
布1枚(15cm四方にカット)、新聞紙。
※モチーフのグラスは友の会で用意します。
※昼食はアトリエの利用も可能です。
2.「作品研究会」
好評の作品研究会の季節です。
日頃描いている作品や公募展に出品したい作品など、描いたけど果してどうなのかな!と悩むことが多いはずです。油彩・水彩・パステル・アクリル・木炭デッサン・水墨等のジャンルを問わず、作者と会話しながら巧みな講評を受ける恒例の研究会です。例年参加される方は、比較的キャリアのある方から最近始めたという方まで幅広い人が出席します。絵画の基礎的な考え方から、必要に応じては高度のテクニックまでお教えします。
画面構成や描き方技法など、先生自身の芸大時代の経験談まで提供し、実に面白く話され、知らない内にその技が身についてしまいます。一度参加してみてはいかがですか。
① 日 時 :平成30年3月4日(日)
② 場 所 :友の会アトリエ(港陽ビル6階)
③ 時 間 :午前の部 10:00~12:30 午後の部 13:30~16:00
④ 内 容 :1人3点まで(サイズ:50号以下)の作品を持参して、その中から先生が
2点を選定し密度を上げた約5分/人程の講評を頂きます。
講評順番は当日入室時に整理券を配布し、その順番毎に実施します。
⑤ 人 数 :午前の部 30名、午後の部 30名(最少催行 各20名)
⑥ 会 費 :会員 1,500円、 一般 2,000円
⑦ 講 師 :広田 稔先生(白日会)
3.「透明水彩人物画」
醍醐芳晴先生の「透明水彩人物画一日講座」を実施します。午前は先生の実演を見て学びます。昼食を挟んで、午後からは先生の技法指導を受けながら作品を仕上げる講座です。
経歴 :1952年東京都生まれ。1976年武蔵野美術大学油絵学科卒業。
醍醐水彩教室主宰。無所属。主な受賞は、日本水彩展初出品不破賞(1994)石井賞(1995)文部大臣奨励賞(1996)内閣総理大臣賞(1998)水彩展OHARA町長賞(1995)他。
① 月 日 :平成30年3月11日(日)、 3月12日(月)
② 場 所 :友の会アトリエ(港陽ビル6階)
③ 時 間 :10:00~16:00 (一日コース)
④ 内 容 :透明水彩で描く人物画
10:00~12:00 講師作画実演 13:00~16:00受講生作画
⑤ 人 数 :3月11日(日)の部 30名 (最少催行 20名)
3月12日(月)の部 30名 (最少催行 20名)
⑥ 会 費 :会員 4,000円、 一般 4,800円
⑦ 講 師 :醍醐 芳晴先生
⑧ 持参する物 :画用紙(10号)、鉛筆、消しゴム(煉り消し)、
水彩用具一式
※昼食はアトリエの利用も可能です。
4.「早春近郊スケッチ・ニコライ堂を描く!」
ニコライ堂(正式名称:東京復活大聖堂)は、関東大震災後、1929年12月に復興された日本正教会の大聖堂です。建築様式はビザンチン式で、壁が厚く窓が小さく中央にドームがあり、外から見ると壮大で堅牢です。国の重要文化財であり石の建造物としては最も古いものです。迫力満点の建造物を描いてみましょう!
① 月 日 :平成30年3月15日(木) 雨天予備日3月29日(木)
午前6時 電話天気予報03-177番で東京地方午前中降水確率40%以上の場合は、雨天予備日に延期します。
予備日も同様に降水確率40%以上の場合は中止とします。
② 場 所 :東京都千代田区駿河台四丁目1番3 JR御茶ノ水駅聖橋口徒歩3分
③ 集合時間 :午前10時30分
④ 集合場所 :JRお茶の水駅聖橋口(東京駅寄り)改札出口前横断歩道を
渡った新お茶の水ビルディング前広場
⑤ 内 容 :スケッチ 10:30~15:00 講評 15:00~15:30
水彩、パステル、油絵具などで自由に描いてください。
⑥ 人 数 :35名 (最少催行 25名)
⑦ 会 費 :会員 2,000円 一般 2,400円
⑧ 講 師 :山﨑 弘先生 (主体美術協会)
※ 昼食・お茶等は各自持参してください。(食事できる店は近くに数多くあります。
5.「デッサン・量感をつかむテクニック」
石膏デッサン経験者のためのステップアップ講座です。
デッサンを進めていくと見方がしだいに細かくなり全体の量感を捉えるのが難しくなります。石膏像の様々な捉え方や考え方を学んでモノを見る力を強化しましょう。 皆様のご参加を心からお待ちしています。
① 月 日 :平成30年3月16日(金)
② 場 所 :友の会アトリエ(港陽ビル6階)
③ 時 間 :10:00~16:00 (一日コース)
④ 内 容 :木炭での石膏像デッサンを5時間行います。
⑤ 人 数 :30名(最少催行 20名)
⑥ 会 費 :会員3,000円、 一般3,600円
⑦ 講 師 :上田 耕造先生(アトリエ21)
⑧ 持参する物 :木炭紙3枚、木炭(お勧めは伊研No.200(ヤナギ・太)
その他No.360等、自分で使っている物)、カッター、芯抜き、練り消し、消しゴム、ガーゼ、 テッシュ、デッ サンスケール木炭紙用(DESKEL-D)、はかり棒、クリップまたは画鋲(木炭紙を画板に貼るため)
※カッター、芯抜き、はかり棒は教室にもあります。
※昼食はアトリエの利用も可能です。
6.「水彩で描くチロル風衣装のモデル」
透明水彩でクロッキーします。鉛筆デッサンの上に着彩するのではなく、水彩でモデルを描いていきます。
クロッキーはダイナミックな線と色彩のハーモニーが大切です。素早く描く練習を重ねる事(5枚制作の予定)で、生き生きとした人物画を描けるようになりましょう!始めに描き方の実演を行いながら、簡単なレクチャーも致します。使用する用紙は用意致します。
① 月 日 :平成30年3月28日(水)
② 場 所 :友の会アトリエ(港陽ビル6階)
③ 時 間 :午前の部 10:00~12:30 午後の部 13:30~16:00
④ 内 容 :水彩を使ってチロル風衣装のモデルをクロッキーします
⑤ 人 数 :午前の部 30名、午後の部 30名 (最少催行 各20名)
⑥ 会 費 :会員 2,000円 、一般 2,400円
⑦ 講 師 :岡田 高弘先生(白日会)
⑧ 持参する物 :水彩用具一式、鉛筆4B~6B(数本)、筆 丸筆、平筆、刷毛(幅約5~8㎝) ※用紙(サンフラワー紙5枚/人)は友の会で準備します。
平成30年度 絵画教室欠員募集(若干名)のお知らせ
4月開講の平成30年度絵画教室に若干の欠員があります。
お申込を随時受付け中です。最新の欠員状況を電話で確認の上、お申込下さい。
お申込はアトリエに直接お越しいただくか、電話、FAX、Eメールでも結構です。
2月6日現在の追加募集状況はこちら→PDFファイル
(レギュラーコース)
・月 AM 2名 PM4名
・火 AM 7名 PM15名
・土 AM 15名 PM6名
秋期特別講座「水彩技法」実施結果です
秋期特別講座「水彩技法」」が開催されました。本年は関口先生(白日会会員、当会絵画教室 油彩専科土曜講師)指導による、午前、午後コース5日間で水彩基本技法とその応用についての特別講座です。
[概要]
開催期間:平成29年10月8日(日)、10月22日(日)、11月5日(日)、11月19日(日)、12月3日(日)の5日間
開催時間: 午前(10:00~12:30) 午後(13:30~16:00)
[講義内容]
1.特殊な水張りと技法紹介
2.「にじみ」と「キワ」で制作
3.特殊技法紹介
4.総合技術による制作
先生から、この技法を使って、100枚(10日間でできる)の絵を描いたら水彩の本質が理解でき、上達出来ます。水彩に対する頭の概念を変えることです。すなわち、形を外から決めることが大切、との熱いメッセージがありました。
実技のデモンストレーション、資料を駆使した懇切丁寧な指導で皆さん熱心に取り組みました。
秋期特別講座「美術散歩 人気美術館をめぐるバスツアー」実施結果です
今秋の「美術散歩」は千葉県の二つの美術館を大型バスで巡るツアーを実施しました。人気美術館の“ハシゴ”ということもあって、アッという間に満席になり「もう1台出してよ…」の声も出るほどの人気でした。
[概要]
・日 時:平成29年11月29日(水) 大型バスで千葉の人気美術館めぐり
・場 所:①ホキ美術館(千葉市)②DIC川村美術館(佐倉市)
・参 加:会員46名 スタッフ2名 総勢48名
実施日の11月29日(水)は絶好の小春日和に。桜木町アトリエ前を出発してから、海ほたるを経由して第一の目的地千葉市の「ホキ美術館」へ。10時オープンと同時に入館し、回廊型のギャラリーでリアリズム絵画を存分に楽しみました。
この後、再びバスに乗り佐倉市の「DIC川村美術館」へ移動。紅葉真っ盛りの広大な庭園でお弁当を食べる人、スケッチブックを広げる者、ホキとコレクション傾向が違う美術館でゆっくり鑑賞する者と分かれ、思いおもいの秋のひと時を満喫していました。帰途に着く前、近隣の小さな造り酒屋に立ち寄るサプライズもあり、地酒と思い出をお土産に家路につきました。