秋の特別講座 若干名空席あり

秋の特別講座は抽選の結果、欠員数は現時点で下記の通りです。空席のある講座のお申込みをお待ちしています。

Aコ-ス 欠員6名/Bコ-ス 欠員5名/Cコ-ス 欠員3名/Dコ-ス 満席/Eコ-ス 欠員11名/Fコ-ス 満席

/Gコ-ス 満席

詳細は下記一覧表をご覧ください。

講座名・講師・開催日・募集人数
応募状況
時間
受講料
会員     
受講料
一般
コース名
(1) 美の法則を実践してみよう!
~ 名画の分析から学ぶ事~

講師: 荒井 美智代 先生
12月1日(日)30名
空席あり10:00~16:005,000円  6,000円A
(2)水彩技法 金・銀泊の表現 (全2回)
講師: 山本 靖久先生 
11月17、24日(日)
30名
空席あり10:00~16:00
10,000円
※材料費含む
12,000円
※材料費含む
B

(3)水彩クロッキー
講師:岡田 高広先生
10月27日(日)
午前・午後30名
空席あり
10:00~12:30
2.500円3.000円C
満席13:30~16:00
D
(4)近郊スケッチ「晩秋の日比谷公園を描く」
講師:牧野 卓先生
11月30日(土) 雨天予備日12月7日(土)
35名
空席あり10:00~15:002,500円3,000円E
(5)クロッキー (女性ヌード) (講師なし)

11月3日(日・祝)
午前・午後30名
満席13:30~16:00
1,500円1,800円F
満席13:30~16:00G


追加申込みは、TEL、メール、FAX等で随時受け付けます。
受付時間(10:00~16:00)。ただし、絵画教室の休講日は除きます。

また、講料の納入方法は、講座当日の現金払いとします。(払込み方式は廃止しています)
※釣銭の無いようあらかじめ準備をお願いいたします。

夏の特別講座 「フラメンコダンサー」実施結果です

8月25日(日曜日)実施しました特別講座「フラメンコダンサー」です。
モデルは、普段なかなか描けないような衣装のダンサー。終始固定のポーズをとり、各自が得意な画材で描きました。
本講座は、講師の指導なしで、1回だけの講座です。
華やかな真赤な衣装で、流石にプロ。ポーズを見事に決め、微動だにしないモデルに、生徒は関心しながら
鮮やかな色使いで、描いている生徒が多くみられました。

[実施概要]
月 日 :2024年8月25日(日曜日)
時 間 :午前の部10:00~12:30  午後の部13:30~16:00
内 容 :終始1ポーズでの自由な画材により描く。

夏の特別講座 「夏期人物講座」実施結果です

広田稔先生の人気の「夏期人物講座」が、8月21日,28日の2日間、昨年に続いての開催となりました。
募集の段階から定員をはるかに超える応募がありました。モデルさんと先生が、事前にコスチュームを検討され、今回は夏らしいキャミソールワンピースの衣装を選ばれました。
猛暑が続く大変暑い中、2日間開催のため、少々時間が足りない生徒さんもいらっしゃいましたが、いつものように出席率も高く、受講生の熱意が溢れていました。受講生の皆さんも想像力を発揮し、個性豊かな作品も数多くありました。先生もいつものように、熱心に受講生と向き合っていただき、適格なアドバイスをされていました。
新規の受講生にも沢山応募していただき、来年も是非企画したいと思います。

夏の特別講座 「水彩風景画の手順-デモンストレーションを見て学ぶ水彩技法」実施結果です

横浜画塾の塾長笠井一男先生を講師にお招きし、友の会では4回目となる水彩技法講座を8月29日(木)に開催しました。
描くモチーフ写真は、午前が遊歩道の紅葉、午後は雨に佇む酒蔵の街並みでした。
先生が描かれる手元をビデオカメラでスクリーンに投影し、受講生はその手順を参考にして描き進めます。
水の力を活かす大胆かつ繊細な筆遣いは、やはり実際に講習を受けて学ばないと習得するのは難しいように思われました。
描き上げた作品は最後に並べて笠井先生の講評を受けましたが、いつもとは違った雰囲気の作品が並び、受講生は本講習で学んだ手ごたえを得られたのではないでしょうか。
 

  

 

夏の特別講座 「初めてのアクリル画」実施結果です

「はじめてのアクリル画」
 

8月12日(月)、8月26日(月)[全2回]、上田 耕造先生を講師にお迎えし、はじめてアクリル画を描く人を対象に、アクリル画の基本を学ぶ講座を行いました。
アクリル絵の具ははじめてという人も多く、学びの多い講座となりました。
1日目には絵画、絵の具の歴史、絵の具と溶剤との関係、先生が描かれたアクリル画の大作のお話など約1時間の講義があり基礎を学びました。アクリル絵の具は水を溶剤とし、乾きやすいという手軽さと乾くと強い耐久性があるため海外では油絵の具よりもポピュラーな画材となっているそうです。
2日目は作品を完成させていきました。普段は透明水彩、という方もはじめてとは思えない素敵な作品を完成させていらっしゃいました。スタンプやシルクスクリーンを使って繰り返しの模様を背景に入れるなど、先生から様々な技法についてのお話も織り交ぜながら2日間の講座は、大変中身の濃い充実したものとなりました。はじめて知ることがたくさんあった、また同様の講座をやって欲しいという声が聞かれました。

 

 

秋の特別講座 募集開始!!

秋の特別講座の募集を開始します。
秋の特別講座開催要領掲載の会報は、教室で9月2日から配布します。会員以外で送付をご要望の方はアトリエまで連絡下さい。
お申込みは,往復はがきで9月25日(水)必着です。
定員を超えた場合は抽選,当落結果は返信はがきにて連絡します。欠員がある場合は,TEL、メール,FAX等で受付けます。詳しくは、会報を参照(申込みハガキ見本あり)してください。

講座名・講師・開催日・募集人数
応募状況
時間
受講料
会員     
受講料
一般
コース名
(1) 美の法則を実践してみよう!
~ 名画の分析から学ぶ事~

講師: 荒井 美智代 先生
12月1日(日)30名
空席あり10:00~16:005,000円  6,000円A
(2)水彩技法 金・銀泊の表現 (全2回)
講師: 山本 靖久先生 
11月17、24日(日)
30名
空席あり10:00~16:00
10,000円
※材料費含む
12,000円
※材料費含む
B

(3)水彩クロッキー
講師:岡田 高広先生
10月27日(日)
午前・午後30名
空席あり
10:00~12:30
2.500円3.000円C
満席13:30~16:00
D
(4)近郊スケッチ「晩秋の日比谷公園を描く」
講師:牧野 卓先生
11月30日(土) 雨天予備日12月7日(土)
35名
空席あり10:00~15:002,500円3,000円E
(5)クロッキー (女性ヌード) (講師なし)

11月3日(日・祝)
午前・午後30名
満席13:30~16:00
1,500円1,800円F
満席13:30~16:00G


[詳細内容]
(1)美の法則を実践してみよう! ~ 名画の分析から学ぶ事~

以前の講座で取り上げた「名画をひもとく」の中から「美の法則」について画像で学びます。その後で「美の法則」を意識して、静物画を描きます(モチーフを設定します)。画材は自由で、部分的にペインティングナイフ使用も可能です。また、すでに描き終えた作品、制作途中の作品も、色と構図のアドバイスをしますので、希望者は作品をお持ち下さい。
① 月日: 2024年12月1日(日)
② 場所: 友の会アトリエ (港陽ビル6階)
③ 時間: 10:00~16:00 (間に昼食休憩1時間)
④ 内容: (午前)・画像「名画をひもとく」を使って「美の法則」を解説
・制作見本を画像で説明
・作品制作開始(下描き)
(午後)・作品制作(午前の続き、着彩)
・作画と並行して持参した作品のアドバイス
⑤ 人数: 30名
⑥ 会費: 会員 5,000円、一般 6,000円
⑦ 講師: 荒井美智代 先生(東光会)
⑧ 持参する物: 画材自由
水彩、アクリル、油彩等道具一式、画用紙、キャンバス(F6~8)、鉛筆、練り消し等。
⑨ 昼食:アトリエ内での食事も可能

(2)水彩技法(2回)(金・銀箔の表現)
和風の静物をモチーフとして金・銀箔をプラスして表現豊かに描く水彩表現の講座です。
金・銀箔の扱い方とその技法を分かりやすく解説しながら制作をします。この機会に伝統的な技法である箔の表現を是非体験してみてください。
① 月日: 2024年11月17、24日(日)
② 場所: 友の会アトリエ(港陽ビル6階)
③ 時間: 10:00~16:00
④ 内容: あらゆる描画に活用できる金・銀箔の導入法や貼り
方を伝授
⑤ 人数: 30名
⑥ 会費: 会員10,000円、一般12,000円…材料費を含む
⑦ 講師: 山本 靖久 先生(主体美術)
⑧ 持参する物:水彩用具一式、画用紙F8号程度(要:水張り又
はブロック)、筆記用具、平筆、刷毛、絵皿
*友の会準備材料:洋金箔(真鍮箔100枚)、純銀箔(100枚)、アラビアゴム、箔箸(3個) 、うつし紙、シッカロール、砂子筒、アイロン、ローソク

(3)水彩クロッキー

最初、講師がデモンストレーションを行います。大胆な描きだしで水彩クロッキーの描き方のコツをレクチャー致します。レオタード姿のモデルさんを20分で1枚合計5枚の水彩クロッキーに挑戦します。ダイナミックな技法を学び楽しみながら絵画の幅を広げ、上達を目指しましょう。
① 月日: 2024年10月27日(日)
② 場所: 友の会アトリエ(港陽ビル6階)
③ 時間: 午前の部10:00~12:30
午後の部13:30~16:00
④ 内容: レオタード姿のモデルさんを描きます。
⑤ 人 数: 午前の部30名午後の部30名
⑥ 会費: 会員2,500円一般3,000円
⑦ 講師: 岡田 髙弘 先生(白日会)
⑧ 持参する物:水彩用具一式、鉛筆2B~6B(数本)、筆(丸、平筆)刷毛(幅約5~8cm)クリップパステル(グレー等)◆用紙(サンフラワー紙5枚)、スポンジ1ケは友の会で準備します。

(4)近郊スケッチ 「晩秋の日比谷公園を描く」
東京都心のオアシス、日比谷公園。色づいた晩秋の風景を描いてみませんか。
素晴らしい木々の中、噴水、野外音楽堂や公会堂など歴史ある建物も点在し題材にあふれています。近郊スケッチは、しばらく都内の場所を組み入れてこなかったので企画してみました。
① 月日 : 2024年11月30日(土) 雨天予備日:12月7日(土)
当日午前6時以降に03-177番に電話していただき、東京地方の午前中降水確率が40%以上の場合は予備日に延期し予備日も同様の場合は中止とします。
② 場 所 : 東京都立日比谷公園
集合場所公園「有楽門(有楽町に近い交差点角)」付近
集合時間:10:00
●東京メトロ丸ノ内線・千代田線「霞ヶ関」下車(B2)
●東京メトロ日比谷線・千代田線・都営地下鉄三田線
「日比谷」下車(A10・A14)
●東京メトロ有楽町線「桜田門」下車(出口5) 徒歩5分
●JR「有楽町」下車徒歩8分
③ 時間 : 10:00~15:00
④ 内容: デモンストレーション 10:00~10:30
スケッチ 10:30~14:00
講評14:00~15:00
⑤ 人数: 35名
⑥ 会費: 会員2,500円一般3,000円
⑦ 講師 : 牧野 卓 先生(二紀会)
⑧ 持参する物:水彩、パステル、油絵具などで自由に描いてください。(水彩の方は使用後の水を公園内で処分できないので、必ず持ち帰り用のペットボトルをご持参ください。)
⑨ 昼食: 昼食用の弁当は各自ご持参ください。

(5)クロッキー(女性ヌード)(講師なし)
クロッキーは、対象を「しっかり観る」力と「どう表現するか」の力を鍛錬する行為だと思います。モデルの身体的な特徴を短時間で捉え、露出する「骨の硬さ」や「筋肉の柔らかさ」をどう表現するか。対象物を良く見て誤りに気付き、直すことによりクロッキー力がついていきます。全体の流れの美しさ、身体の動きを瞬時に捉える力、描く力を養っていただきたいと思います。
プロのモデルを描け、回数を積み重ねられるこの機会を是非お見逃しなくご応募下さい。
① 月日: 2024年11月3日(日・祝)
② 場所: 友の会アトリエ(港陽ビル6階)
③ 時間: 午前の部 10:00~12:30
午後の部 13:30~16:00
④ 内容: 各ポーズ2分から20分でクロッキーを行います。
[木炭、鉛筆、コンテ、水彩絵具]で描く。油絵具は不可。
⑤ 人数: 午前の部30名、午後の部30名
⑥ 会費: 会員 1,500円、一般 1,800円
⑦ 講師: なし
⑧ 持ち物: クロッキー帳、使用する画材一式(画材、クリップ等含む

 

夏の特別講座 人物(固定ポーズ)<着衣>実施結果です

特別講座夏企画のトップを切って「浴衣の女性を描く」を実施しました。
    

今回も応募が多く、午前も午後もキャンセル待ちのある人気講座となりました。今回は、浴衣の似合う素敵なモデルさんに来ていただき、皆さん自由に伸び伸び、自分の表現したい絵を存分に楽しんでいただきました。
中央壁側のステージには、スダレにつる草をからめて夏らしさを表現。夕涼みベンチの両脇に置かれたボードには大輪の花火の写真が貼られ雰囲気づくりにつとめました。細身ですらりと素敵なモデルさんは、涼しげな紺地の浴衣に福良雀に結んだ白い帯がとても印象的。講座はクロッキー3ポーズからスタートし、人気投票で固定ポーズを決定。その後は、皆さん思いおもいの画材で集中して描いておられました。
この日初めて参加された方は、「こんなに便利で素敵なアトリエで学べて嬉しい。良い企画がたくさんあるので、会員になりたい」と早速入会手続き。外は熱暑だったが「アトリエはクーラーがしっかり効いて最高。好きな事が出来て最高です」とは常連さんの言葉でした。

夏の特別講座 残席僅か!!

夏の特別講座の現在の欠員数は、D(1名)のみです。詳細は下記一覧表をご覧ください。

講座名時間空席状況

募集人数
受講料
会員     
受講料
一般
コース名
夏期人物講座(2回)
講師: 広田 稔先生
8月21日(水)、28日(水)
10:00~12:30
満席
30名5.000円 6,000円A
13:30~16:00
満席
B
花のある静物
講師: 大原裕行先生
8月10日(土曜日)
10:00~12:30
満席
30名2,500円
3,000円C
13:30~16:00

満席
D
水彩風景画の手順 
-デモンストレーションを見て学ぶ水彩技法

講師: 笠井一男先生   
8月29日(木曜日)
10:00~12:30

満席
20名
3,000円3,600円E
13:30~16:00

満席
F
初めてのアクリル画(2回)
講師: 上田耕造先生   
8月12日(月曜日) 26日(月曜日)

10:00~12:30

満席
30名
5,000
6,000G
13:30~16:00

満席

H
人物(固定ポーズ)<着衣>
講師: なし
8月1日(木曜日)
10:00~12:30
満席
30名1,500円1,800円I

13:30~16:00

満席
J
フラメンコダンサー 
講師: なし
8月25日(日曜日)
10:00~12:30
満席
30名1,500円1,800円K
13:30~16:00

満席
L

追加申込みは、TEL、メール、FAX等で随時受け付けます。
受付時間(10:00~16:00)。ただし、絵画教室の休講日は除きます。

また、講料の納入方法は、講座当日の現金払いとします。(払込み方式は廃止しています)
※釣銭の無いようあらかじめ準備をお願いいたします。

 

夏期特別講座 募集中!

夏期特別講座を募集中です。詳しくは、会報を参照してください。

申し込みハガキはこちら→

 

講座名時間空席状況

募集人数
受講料
会員     
受講料
一般
コース名
夏期人物講座(2回)
講師: 広田 稔先生
8月21日(水)、28日(水)
10:00~12:30
満席
30名5.000円 6,000円A
13:30~16:00
満席
B
花のある静物
講師: 大原裕行先生
8月10日(土曜日)
10:00~12:30
満席
30名2,500円
3,000円C
13:30~16:00

満席
D
水彩風景画の手順 
-デモンストレーションを見て学ぶ水彩技法

講師: 笠井一男先生   
8月29日(木曜日)
10:00~12:30

満席
20名
3,000円3,600円E
13:30~16:00

満席
F
初めてのアクリル画(2回)
講師: 上田耕造先生   
8月12日(月曜日) 26日(月曜日)

10:00~12:30

満席
30名
5,000
6,000G
13:30~16:00

満席

H
人物(固定ポーズ)<着衣>
講師: なし
8月1日(木曜日)
10:00~12:30
満席
30名1,500円1,800円I

13:30~16:00

満席
J
フラメンコダンサー 
講師: なし
8月25日(日曜日)
10:00~12:30
満席
30名1,500円1,800円K
13:30~16:00

満席
L

【詳細】

(1) 夏期人物講座(2回)
恒例の、広田稔先生ご指導による夏期人物講座を開催します。
人物画の基本を主にした2日間の講座です。この機会にぜひ、基本を学び各自の個性を活か し、ワンランク上の人物画の描写を身に付けましょう。
① 月日:2024年8月21日(水)  、28日(水)(全2回)
② 場所:友の会アトリエ(港陽ビル6階)
③ 時間:午前の部10:00~12:30  午後の部13:30~16:00
④ 内容:着衣の女性モデルさんを描きます。
⑤ 人数:午前の部30名午後の部30名  (最少催行各20名)
⑥ 会費:会員5,000円一般6,000円
⑦ 講師:広田稔先生(白日会友の会水曜レギュラー講師)
⑧ 持参する物:スケッチブックF6~F20、鉛筆HB~5B程度、クロッキー帳、画材一式(水彩、油彩、パステル等)

(2) 花のある静物
夏の静物画講座は「花のある静物」と題し実施致します。
講師は、昨年に続きレギュラー土曜日を担当されている大原行裕先生にお願いしました。日頃 描いている植物、花のモチーフも講師により特色があります。特徴のある季節の花を用意しますので楽しみにしてください。
➀ 月日:2024年8月10日(土)
➁ 場所:友の会アトリエ(港陽ビル6階)
➂ 時間:午前の部10:00~12:30  午後の部13:30~16:00
➃ 内容: アトリエ6ヵ所にモチーフを置きます。お好きなコーナーでお描きください。
➄ 人数:午前の部30名午後の部30名
⑥ 会費:会員2,500円、一般3,000円
⑦ 講師:大原 行裕先生(土曜レギュラー講師)
⑧ 持参する物:8~10号程度で画材自由、水彩、油彩、パステルなど各自が希望する画材一式。

(3) 水彩風景画の手順
-デモンストレーションを見て学ぶ水彩技法
今年も笠井一男先生に「水彩技法講座」を開催していただきます。魅力的な水彩画を描くために必要な、技法、道具、コツについて、先生の制作工 程(デモンストレーション)を見ていただきながら解説していただきます。 20名の少人数で実施いたします。まだ受講されていない方も、もう一度 学んでみたいという方も振るってご参加ください。
① 月日:2024年8月29日(木)
② 場所:友の会アトリエ(港陽ビル6階)
③ 時間:午前の部 10:00~12:30    午後の部 13:30~16:00
④ 内容:講師持参の風景写真(生徒にはコピーを配布)を元に、まず講師がデモンストレーション、手元をビデオ撮影、ホワイトボードに投影、生徒作画。これを4回ほどに分けて絵を描き進めます。完成後、講評があります。
⑤ 人数:午前20名午後20名
⑥ 会費:会員3,000円一般3,600円
⑦ 講師:笠井一男先生 (横浜画塾主宰)
⑧ 持参する物:水彩絵の具一式、白のガッシュ、筆の他に刷毛(幅3~6センチ)、スプレー(レバー付き)(100均にあります)、水彩紙(F6)出来ればアルシュの荒目(板状のものにマスキングテーフで固定するか、ブロック紙)

(4)初めてのアクリル画(2回)
アクリル画の小品を制作しながら、アクリル絵具や画材の使い方を学びます。はじめてアクリル画を描きたい人、油絵のようにアクリル画を描きたい人を対象にした講座です。
① 月日:2023年8月12日(月)、8月26日(月)
② 場所:友の会アトリエ(港陽ビル6階)
③ 時間:午前の部10:00~12:30   午後の部13:30~16:00
④ 内容:セットされた静物モチーフをアクリル絵具で描きます。アクリル画についての講義、先生によるデモも予定しています。
⑤ 人数: 午前の部30名午後の部30名
⑥ 会費:会員5,000円一般6,000円
⑦ 講師:上田耕造先生(アトリエ21)
⑧ 持参する物:キャンバス6号、またはキャンバスボード6号
アクリル絵具(12色+好きな色、※ガッシュでも可)、筆( ナイロン丸筆、平筆、ハケ各1 本)
ペインティングナイフ(プラスチック)、筆洗、パレット(プラスチック)、鉛筆、練りゴム
ボロ布(筆を拭くもの)、タオル又は雑巾

(5)人物(固定ポーズ)<着衣>(講師なし)
毎回人気の「講師なし講座」です。今回は、浴衣の似合う素敵なモデルさんをお願いしました。自由に伸び伸び、自分の表現したい絵を存分に楽しんでください。
日ごろ、教室で学んだ「しっかり観る」力と、「どう表現したいか」に挑戦する良い機会です。絵づくりを意識しながら、楽しんでください。浴衣に包まれた身体も、硬い線と柔らかい線が複雑に絡み全体像を作っています。また、背景とのバランスもとても大事です。固定ポーズで20分×6回の予定。奮ってのご参加、お待ちしています。
① 月日:2024年8月1日(木)
② 場所:友の会アトリエ(港陽ビル6階)
③ 時間:午前の部 10:00~12:30   午後の部 13:30~16:00
④ 内容:浴衣の女性を描きます(固定ポーズ20分×6回)
⑤ 人数:午前の部30名、午後の部30名
⑥ 会費:会員1,500円、一般1,800円
⑦ 講師:なし
⑧ 持参する物:画材自由(使用する画材一式を持参)

(6)フラメンコダンサー(講師なし)
モデルは、普段なかなか描けないような、真赤な衣装のダンサーです。終始固定のポーズをとり、各自が得意な画材で描きます。本講座は、講師の指導なしで、1回だけの講座になります。
今まで培ってきた力を大いに発揮して下さい。
① 月日:2024年8月25日(日)
② 場所:友の会アトリエ(港陽ビル6階)
③ 時間:午前の部10:00~12:30  午後の部13:30~16:00
④ 内容:終始1ポーズでの自由な画材により描く。
鉛筆、木炭、コンテ、水彩、油彩、いずれも使用可能。
⑤ 人数:午前の部30名、午後の部30名
⑥ 会費:会員1,500円、一般1,800円
⑦ 講師:なし
⑧ 持参する物:画材一式(水入れ、クリップ等はお貸しできません。)いろいろな画材で挑戦して下さい。

 

 

 

冬の特別講座「茶色を使わずに暗い色を作ろう!」実施結果です

3月23日(土曜日)、一色映理子先生を講師にお迎えして、(女子美術大学・武蔵野美術大学非常勤講師)冬の特別講座「茶色を使わずに暗い色を作ろう!」発色が悪い・濁る人の悩み解決の混色法 を実施しました。
下描きの段階や暗い色を作る際に、いつも茶系の絵具を混ぜていませんか?しかし、その茶色は発色を鈍らせ、絵が最終的に濁ってしまう可能性があります。
最初に、印象派のような鮮やかな色彩や現代的な配色を目指し、茶系絵具を使わずに暗い色を作る方法を学びました。具体的には、ウルトラマリンブルー、クリムソンレーキ(またはモーブ系レッド)、ビリジャン、オーレオリン(またはイエロー系色)を混色して透明感のある暗さを表現します。この絵具を使用しながら、果物や植物などのモチーフを描きました。
講座の最後には、新しい色使いに挑戦した作品に対する講評会が行われ、これまでにない色彩表現へのチャレンジの一日となりました。