秋の特別講座「続・ペインティングナイフと面相筆を使ってみよう! アクリル・油」実施結果です

2022年11月27日(日曜日)に荒井美智代先生(東光会)を講師にお迎えし「続・ペインティングナイフと面相筆を使ってみよう! アクリル・油」が実施されました。参加者は18名。

昨年に続いてのペインティングナイフ講座で、昨年は『写真を見て描く』『画材は水彩・アクリル・油』で実施し好評を頂きました。今年は第2弾とし『設定されたモチーフを見て描く』『画材はアクリル・油』で実施し、『ナイフでの混色・削る・盛り上げ』を体験していただきました。
モチーフ設定は4卓。そのうち2卓について荒井先生が事前に描き、その経過を動画撮影され、当日に臨まれました。

【講座の内容】
・絵具・色彩・構図の講義
・制作動画を見ながらペインティングナイフの使い方を学ぶ
・木炭等でデッサン
~~ 昼食休憩(レストラン等で)~~
・制作
・作品を並べて皆で鑑賞・荒井先生からの総評

皆さん、短い時間でデッサンをされ、すぐに着彩に入り、ナイフだけでなんとも魅力的な作品にまとめられていました。アトリエに笑顔が溢れた1日となりました。皆さんの作品がステキなので、講座担当の私もナイフで描いてみたくなりました。

 

 

 

 

 

 

 

秋の特別講座「テンペラ技法」実施結果です

10月26日,11月6日,20日(各日曜日),「テンペラ技法講座」全3回を実施しました。

当会専科水彩コースの 山本 靖久 先生を講師にお迎えし,卵テンペラ技法を学ぶいうものです。

ほとんどの受講生が初めてという技法、テンペラ。
4号程度のボード(下処理を施し済み。山本先生が準備)に卵テンペラで各自自由なモティーフを描いていくという内容です。

1日目は,油性分と卵テンペラ媒剤を作り、下図制作と転写、下塗りです。
2日目,ホワイトのテンペラ絵具を作り、ハッチング。
3日目,個有色を彩色という手順でした。

定員20名のところ午前は13名、午後は14名と敷居が高いのか残念な定員割れでしたが,受講された方にとってはスペースを十分にとって、先生との対話、質問も密度の濃いものだったと思われます。受講後のアンケートでも、3回では少ない、また次回も受けたいなど概ね好評でした。ただ、慣れない画材でてこずった方がいらしたのも事実でしたが,皆さん、楽しそうに作品を仕上げるのに熱中していた姿が印象的でした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

秋の特別講座「クロッキー(女性ヌード)」実施結果です

11月2日(水),秋の特別講座「クロッキー(女性ヌード)」実施しました。

今回のクロッキー講座は、講師の指導なしで各自が自由に画材と用紙サイズを選んで参加していただきました。クロッキーは集中力を要し、何を捉え、何を表現するかを自分なりに決める必要があります。

当日は5分×8、10分×6、20分×1、計15のポーズを描きました。受講された皆さんはスタートから描くことに集中し続け、講座終了時には疲れたとの声がいくつも聞こえて来ました。当日の夜はぐっすり眠ることができたと思います。

 

 

 

 

 

 

 

秋の特別講座 「裸婦と花」実施結果です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10月30日(日),11月5日(土)の二日間,秋の特別講座 「裸婦と花」を実施しました。講師は,昨年まで人気の人物講座担当の舟木講師で、受講生倍率2倍以上となりました。

講義やムービングデッサンも行い、受講生は満足し、また、久しぶりにお会いした受講生も多く、楽しい講座となりました。

〈講義内容〉

裸体は絵画の基本です。着衣を描く上でも中身の骨格や筋肉を理解し意識して描くだけで、より人体らしさが増し、初心者の方でも数段上に描けるようになります。階段を一歩でも多く登ることを目指します。また、花と合わせた裸体を、より美しく見せる方法を探ります。

秋の特別講座 「近郊スケッチ」 秋の三渓園を描く!実施結果です

秋の特別講座「近郊スケッチ」が11月9日(水)三渓園で実施されました。
晴れ時々曇り。風もなく穏やかな一日で素敵な作品が沢山出来ました。
全体講評会では出来上がった作品を並べ、講師の大場再生先生から『今回参加のスケッチ作品は素晴らしい作品が多くて、このまま展覧会が出来ますね。』とお褒めの言葉がありました。2枚以上作品を仕上げた受講生もいて皆さん充実、満足の一日を過ごすことが出来たと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

秋の特別講座 抽選と欠員のお知らせ(10/6現在)

秋の特別講座の抽選と欠員のお知らせ

本日6日,秋の特別講座の抽選を終了しました。当落結果は返信はがきにて発送済みです。欠員がある講座は,10月7日(金)以降,TEL,メール,FAX等で受付ます。※10月6日現在

詳細は会報にも掲載しています。⇒       申し込みはがき記入方法は⇒

講座名・講師・開催日・募集人数時間受講料
会員     
受講料
一般
コース名
「テンペラ技法」 3日間講座
講師: 山本 靖久 先生
10月23日、11月6日、20日(各日曜日)(全3回)
午前・午後各25名
10:00~12:307,500円  9,000円A
13:30~16:00B
「裸婦と花」 2日間講座
講師:舟木 誠一郎 先生
10月30日(日曜日)、11月5日(土曜日)
30名
13:30~16:005,000円
6,000円C
「クロッキー(女性ヌード)」
講師: なし   
11月2日(水曜日)
午前・午後各30名
10:00~12:30
1,500円1,800円D
13:30~16:00
E

「近郊スケッチ」 秋の三渓園を描く!
講師:大場 再生 先生
11月9日(水曜日) 雨天予備日11月23日(水曜日)
35名
10:00~15:002,500円3,000円F
「続・ペインティングナイフと面相筆を使って
みよう! アクリル・油」

講師:荒井 美智代 先生
11月27日(日曜日)
30名
10:00~16:005,000円6,000円G

(1) 「テンペラ技法」 3日間講座
卵で描く!! -卵テンペラ技法を体験する。
油絵が発明される前、イタリアを中心に広く描かれ、その後も様々な作家が表現した「卵テンペラ画」の実習を行います。その特徴は、水溶性で乾きが早く、発色は油絵よりも優れ、趣のあるマットな質感を持ち合わせています。ボッテイチェリやダビンチ、ワイエスなどが使用した技法です。今回は油絵とも併用できる混合技法を体験します。
① 月 日 : 2022年 10月23日、11月6日、20日(各日曜日) (全3回)
② 場 所 : 友の会アトリエ (港陽ビル6階)
③ 時 間 : 午前の部 10:00~12:30 ・・・・・・・・・・・・A
午後の部 13:30~16:00 ・・・・・・・・・・・・B
④ 内 容 : 4号程度の画面に3回に分けてテンペラ画を描き進めて
いきます。
⑤ 人 数 : 午前の部 25名、午後の部 25名
⑥ 会 費 : 会員 7,500円、 一般 9,000円
⑦ 講 師 : 山本 靖久 先生 (主体美術協会)
⑧ 持参する物 : クロッキー帳、鉛筆、水彩筆数本、面相筆、刷毛(5センチ
幅程度のもの)、 蓋つきの空きビン(100cc以上)、
ティースプーン、パレット、又は紙パレット、梅皿、小皿3個、
ぞうきん、小さなモチーフ (人形、石、ドライフラワーなど)
(2) 「裸婦と花」 2日間講座

裸体は絵画の基本です。着衣を描く上でも中身の骨格や筋肉を理解し意識
して描くだけで、より人体らしさが増し、初心者の方でも数段上に描けるように
なります。階段を一歩でも多く登ることを目指します。
また、花と合わせた裸体を、より美しく見せる方法を探ります。
① 月 日 : 2022年 10月30日(日曜日)、11月5日(土曜日) (全2回)
② 場 所 : 友の会アトリエ (港陽ビル6階)
③ 時 間 : 13:30~16:00 ・・・・・・・・・・・・・・C
④ 人 数 : 30名
⑤ 会 費 : 会員 5,000円、一般 6,000円
⑥ 講 師 : 舟木 誠一郎 先生(2021年度まで『友の会』人物講座講師)
⑦ 持参する物 : 水彩、油彩、パステル等、画材一式(10号程度の画面)クロッキー帳 (大きさ自由)

(3)「クロッキー(女性ヌード)」
クロッキー(croquis)はフランス語です。その意味は対象を素早く描くこと、あるいは素早く描かれた絵を指します。クロッキーは集中力を要し、描写内容が限定的になります。何を捉えるべきか、何を表現するのか自分なりに設定する必要があります。クロッキーを繰り返すことで、観る力、捉える力、表現する力を養って下さい。
① 月 日 : 2022年 11月2日(水曜日)
② 場 所 : 友の会アトリエ(港陽ビル6階)
③ 時 間 : 午前の部 10:00~12:30 ・・・・・・・・・・・D
午後の部 13:30~16:00 ・・・・・・・・・・・E
④ 内 容 : 各ポーズ5分から20分でクロッキーを行います。鉛筆、木炭、コンテ、水彩絵具で行ってください。油絵具は使用できません。
⑤ 人 数 : 午前の部 30名、午後の部 30名
⑥ 会 費 : 会員 1,500円、 一般 1,800円
⑦ 講 師 : なし
⑧ 持参する物 : クロッキー帳、使用する画材一式、(画材、クリップ等はお貸しできません)。いろいろな画材でトライして下さい。

(4) 「近郊スケッチ」 秋の三渓園を描く!
国指定名勝「三渓園」は、実業家原三渓により明治35年ころから造成され園内には、京都や鎌倉から移築された建造物が巧みに配置されています。明治期に一般公開されました。戦後には横浜市に管理移管されました。原三渓存命中は芸術家育成支援の場ともなり、前田青邨、横山大観、下村観山らの近代日本画を代表する作品が園内で生まれました。

① 月 日 : 2022年 11月9日(水曜日)10:00~15:00 ・・・・・・・・・・F
雨天予備日11月23日(水曜日)
午前6時 電話天気予報 045-177番で神奈川県東部地方午前中降水確率40%以上の場合は、雨天予備日に延期されます。予備日も同様に降水確率40%以上の場合は中止とします。
② 場 所 : 三渓園 〒231-0824 横浜市中区本牧三之谷58-1
電話 045-621-0634
③ 集合時間 : 午前10:00
集合場所 : 三渓園入り口前 横浜駅東口横浜市営バス8番乗り場から148系統で35分。桜木町駅から市バス148系統で25分。バス停「三渓園入り口」から徒歩5分。
④ 内 容 : スケッチ 10:00~14:15
講評 14:15~15:00
水彩、パステル、油絵具などで自由に描いてください。
⑤ 募集人数 : 35名
⑥ 会 費 : 会員 2,500円、 一般 3,000円
⑦ 講 師 : 大場 再生 先生(独立美術協会)
* 昼食・お茶等は各自持参してください。
* 入園料は各自負担です。

(5) 「続・ペインティングナイフと面相筆を使ってみよう! アクリル・油」
昨年は写真を見て描きましたが、今回はモチーフをセットします。
筆とナイフの併用で進めていきます。筆で描いたタッチをナイフで撫でるとフラットな面の中に偶然の混色の面白さが期待出来ます。ナイフの背を使ってシャープな線を入れたり、腹で掠れを作ったり、たっぷりの絵の具で盛り上げたり、ナイフならではの技を駆使してタッチの違いを楽しみましょう。ナイフのシャープさと、面相筆の繊細さの融合した画面を体験してみてください。
① 月 日 : 2022年 11月27日(日曜日)
② 場 所 : 友の会アトリエ (港陽ビル6階)
③ 時 間 : 10:00~16:00 ・・・・・・・・・・・・・G
(昼食休憩1時間)
④ 内 容 : ・ 参考作品の展示、色彩と構図についての説明。
・ 描いている過程を見て頂きます(画像、又は、デモンストレーション)。
・ 午前で構図を決めて塗り始め、午後は続きを描きます。
アクリル絵の具で下絵を描いた上から油絵具を乗せても構いません。
⑤ 人 数 : 30名
⑥ 会 費 : 会員 5,000円、 一般 6,000円
⑦ 講 師 : 荒井 美智代 先生(東光会)
⑧ 持参する物 : ペインティングナイフ、面相筆、通常の筆、アクリル絵具、油絵具、木炭等。 キャンバス8号以上、同じサイズ2枚(描くのは1枚)、クリップ(持ち帰り時使用)。 紙パレットか牛乳パック(仕切りがあると絵の具がすくえないので)。 ボロ布多めに。 養生の新聞。 霧吹き(アクリルの方)。 アクリルの方もキャンバスに描いていただきます。構図は木炭か薄めた絵具で描いてください。

2022年度 秋の特別講座募集中!

2022年度 秋の特別講座を下記要領で開催します。

開催要領掲載の会報は教室で配布中ですが,送付をご要望の方はアトリエまで連絡下さい。
お申込みは,往復はがきで10月5日(水)必着です。定員を超えた場合は抽選,当落結果は返信はがきにて連絡します。欠員がある場合は,10月7日(金)以降,TEL,メール,FAX等で受付ます。

詳細は会報にも掲載しています。⇒       申し込みはがき記入方法は⇒

講座名・講師・開催日・募集人数時間受講料
会員     
受講料
一般
コース名
「テンペラ技法」 3日間講座
講師: 山本 靖久 先生
10月23日、11月6日、20日(各日曜日)(全3回)
午前・午後各25名
10:00~12:307,500円  9,000円A
13:30~16:00B
「裸婦と花」 2日間講座
講師:舟木 誠一郎 先生
10月30日(日曜日)、11月5日(土曜日)
30名
13:30~16:005,000円
6,000円C
「クロッキー(女性ヌード)」
講師: なし   
11月2日(水曜日)
午前・午後各30名
10:00~12:30
1,500円1,800円D
13:30~16:00
E

「近郊スケッチ」 秋の三渓園を描く!
講師:大場 再生 先生
11月9日(水曜日) 雨天予備日11月23日(水曜日)
35名
10:00~15:002,500円3,000円F
「続・ペインティングナイフと面相筆を使って
みよう! アクリル・油」

講師:荒井 美智代 先生
11月27日(日曜日)
30名
10:00~16:005,000円6,000円G

(1) 「テンペラ技法」 3日間講座
卵で描く!! -卵テンペラ技法を体験する。
油絵が発明される前、イタリアを中心に広く描かれ、その後も様々な作家が表現した「卵テンペラ画」の実習を行います。その特徴は、水溶性で乾きが早く、発色は油絵よりも優れ、趣のあるマットな質感を持ち合わせています。ボッテイチェリやダビンチ、ワイエスなどが使用した技法です。今回は油絵とも併用できる混合技法を体験します。
① 月 日 : 2022年 10月23日、11月6日、20日(各日曜日) (全3回)
② 場 所 : 友の会アトリエ (港陽ビル6階)
③ 時 間 : 午前の部 10:00~12:30 ・・・・・・・・・・・・A
午後の部 13:30~16:00 ・・・・・・・・・・・・B
④ 内 容 : 4号程度の画面に3回に分けてテンペラ画を描き進めて
いきます。
⑤ 人 数 : 午前の部 25名、午後の部 25名
⑥ 会 費 : 会員 7,500円、 一般 9,000円
⑦ 講 師 : 山本 靖久 先生 (主体美術協会)
⑧ 持参する物 : クロッキー帳、鉛筆、水彩筆数本、面相筆、刷毛(5センチ
幅程度のもの)、 蓋つきの空きビン(100cc以上)、
ティースプーン、パレット、又は紙パレット、梅皿、小皿3個、
ぞうきん、小さなモチーフ (人形、石、ドライフラワーなど)
(2) 「裸婦と花」 2日間講座

裸体は絵画の基本です。着衣を描く上でも中身の骨格や筋肉を理解し意識
して描くだけで、より人体らしさが増し、初心者の方でも数段上に描けるように
なります。階段を一歩でも多く登ることを目指します。
また、花と合わせた裸体を、より美しく見せる方法を探ります。
① 月 日 : 2022年 10月30日(日曜日)、11月5日(土曜日) (全2回)
② 場 所 : 友の会アトリエ (港陽ビル6階)
③ 時 間 : 13:30~16:00 ・・・・・・・・・・・・・・C
④ 人 数 : 30名
⑤ 会 費 : 会員 5,000円、一般 6,000円
⑥ 講 師 : 舟木 誠一郎 先生(2021年度まで『友の会』人物講座講師)
⑦ 持参する物 : 水彩、油彩、パステル等、画材一式(10号程度の画面)クロッキー帳 (大きさ自由)

(3)「クロッキー(女性ヌード)」
クロッキー(croquis)はフランス語です。その意味は対象を素早く描くこと、あるいは素早く描かれた絵を指します。クロッキーは集中力を要し、描写内容が限定的になります。何を捉えるべきか、何を表現するのか自分なりに設定する必要があります。クロッキーを繰り返すことで、観る力、捉える力、表現する力を養って下さい。
① 月 日 : 2022年 11月2日(水曜日)
② 場 所 : 友の会アトリエ(港陽ビル6階)
③ 時 間 : 午前の部 10:00~12:30 ・・・・・・・・・・・D
午後の部 13:30~16:00 ・・・・・・・・・・・E
④ 内 容 : 各ポーズ5分から20分でクロッキーを行います。鉛筆、木炭、コンテ、水彩絵具で行ってください。油絵具は使用できません。
⑤ 人 数 : 午前の部 30名、午後の部 30名
⑥ 会 費 : 会員 1,500円、 一般 1,800円
⑦ 講 師 : なし
⑧ 持参する物 : クロッキー帳、使用する画材一式、(画材、クリップ等はお貸しできません)。いろいろな画材でトライして下さい。

(4) 「近郊スケッチ」 秋の三渓園を描く!
国指定名勝「三渓園」は、実業家原三渓により明治35年ころから造成され園内には、京都や鎌倉から移築された建造物が巧みに配置されています。明治期に一般公開されました。戦後には横浜市に管理移管されました。原三渓存命中は芸術家育成支援の場ともなり、前田青邨、横山大観、下村観山らの近代日本画を代表する作品が園内で生まれました。

① 月 日 : 2022年 11月9日(水曜日)10:00~15:00 ・・・・・・・・・・F
雨天予備日11月23日(水曜日)
午前6時 電話天気予報 045-177番で神奈川県東部地方午前中降水確率40%以上の場合は、雨天予備日に延期されます。予備日も同様に降水確率40%以上の場合は中止とします。
② 場 所 : 三渓園 〒231-0824 横浜市中区本牧三之谷58-1
電話 045-621-0634
③ 集合時間 : 午前10:00
集合場所 : 三渓園入り口前 横浜駅東口横浜市営バス8番乗り場から148系統で35分。桜木町駅から市バス148系統で25分。バス停「三渓園入り口」から徒歩5分。
④ 内 容 : スケッチ 10:00~14:15
講評 14:15~15:00
水彩、パステル、油絵具などで自由に描いてください。
⑤ 募集人数 : 35名
⑥ 会 費 : 会員 2,500円、 一般 3,000円
⑦ 講 師 : 大場 再生 先生(独立美術協会)
* 昼食・お茶等は各自持参してください。
* 入園料は各自負担です。

(5) 「続・ペインティングナイフと面相筆を使ってみよう! アクリル・油」
昨年は写真を見て描きましたが、今回はモチーフをセットします。
筆とナイフの併用で進めていきます。筆で描いたタッチをナイフで撫でるとフラットな面の中に偶然の混色の面白さが期待出来ます。ナイフの背を使ってシャープな線を入れたり、腹で掠れを作ったり、たっぷりの絵の具で盛り上げたり、ナイフならではの技を駆使してタッチの違いを楽しみましょう。ナイフのシャープさと、面相筆の繊細さの融合した画面を体験してみてください。
① 月 日 : 2022年 11月27日(日曜日)
② 場 所 : 友の会アトリエ (港陽ビル6階)
③ 時 間 : 10:00~16:00 ・・・・・・・・・・・・・G
(昼食休憩1時間)
④ 内 容 : ・ 参考作品の展示、色彩と構図についての説明。
・ 描いている過程を見て頂きます(画像、又は、デモンストレーション)。
・ 午前で構図を決めて塗り始め、午後は続きを描きます。
アクリル絵の具で下絵を描いた上から油絵具を乗せても構いません。
⑤ 人 数 : 30名
⑥ 会 費 : 会員 5,000円、 一般 6,000円
⑦ 講 師 : 荒井 美智代 先生(東光会)
⑧ 持参する物 : ペインティングナイフ、面相筆、通常の筆、アクリル絵具、油絵具、木炭等。 キャンバス8号以上、同じサイズ2枚(描くのは1枚)、クリップ(持ち帰り時使用)。 紙パレットか牛乳パック(仕切りがあると絵の具がすくえないので)。 ボロ布多めに。 養生の新聞。 霧吹き(アクリルの方)。 アクリルの方もキャンバスに描いていただきます。構図は木炭か薄めた絵具で描いてください。

夏の特別講座 クロッキー「女性ヌード」実施結果です

8月22日(月曜日),夏の特別講座 クロッキー「女性ヌード」を実施しました。
本講座は、講師の指導なしで各自が自由に描く講座です。

クロッキーは短時間で対象の身体構造、量感「要素」全体の流れの美しさや動きを瞬時に捉える力、描く力を養っていくことができ、より多くの枚数を描く訓練が上達の秘訣と言われています。

そのため、今回のポーズ時間は20分から始まり、10分、5分、2分と短くなり計17ポーズとし、枚数を重ね描く事を主眼にしました。

コロナ禍衰えない中の実施にあたり、通常通り窓開け換気・エタノール消毒・CO2測定等に充分配慮しました。

参加者は木炭、鉛筆、水彩等好きな画材を使用し堪能していました。

またプロモデルのポーズが素晴らしく、アクロバット的ポーズも入り、参加者には難しかったかと思われたが、またお願いしたいモデルさんと大好評でした。

クロッキー講座を求める声が多く、今後も引き続き実施される予定です。

夏の特別講座 夏期人物画講座「着衣の女性モデルを描く」実施結果です

 

 

 

 

 

 

 

広田稔先生の人気の「夏期人物講座」が、昨年に続いての開催となりました。

募集の段階から定員をはるかに超える応募がありました。モデルさんと先生が、事前にコスチューム(ピーターパンの衣装)を検討され、その効果もあり、受講生も大変満足されているようでした。

コロナも第7波といわれる状況ではありましたが、3日間開催にもかかわらず出席率も高く、受講生の熱意が溢れていました。背景についても、イマジネーションを発揮し、個性豊かな作品も数多くありました。先生もいつものように、熱心に受講生と向き合い、適格なアドバイスをされていました。新規の受講生にも沢山応募していただき、来年も是非企画したいと思います。

 

 

 

夏の特別講座 静物画講座「季節の花を描く」実施結果です

8月6日(土),大原裕行先生(水彩人代表・レギュラー土曜講師)を講師にお招きし,夏の特別講座 静物画講座「季節の花を描く」を実施しました。
先生が生花をアレンジしてくださって素敵なモチーフとなりました。