夏期特別講座「デッサン一日講座 ~木炭で着衣の女性を描く」実施結果です

7月29日(日)10時~16時(昼食休憩1時間)、上田耕造先生(アトリエ21)を講師にお迎えし、好評のデッサン講座を実施しました。過去の特別講座のデッサン講座は石膏像に特化していましたが、今回のテーマ【人物】は初めての企画でした。モデルさんの装いはノースリーブのワンピースにサンダル。

講義の最初の1時間はレクチャーと講師により描き出し部分の実演が行われました。内容は、

① 構図について
全身を描く、膝から上を描く、胸から上を描く 3種類の説明。
② 木炭の使い方、デッサンのコツやポイントについて
・材料(木炭)は沢山乗せた方がよい、修正が楽で良いデッサンにつながっていく
・画用紙に乗せた木炭を手で押さえたり叩いたりして定着させる
・手のひらで色を抜く、練り消しで色を抜く等して、明るさや白を表現する
・ガーゼはハンカチ大に切り、きちんと畳んで使う、折りのシャープな角も使う
・目を細めて明暗を捉える
・モデル台の隣に描きかけの絵を置いて観察する、等々。
・木炭初心者のために、木炭の芯抜き、木炭の削り方等の説明も。

参加者は先生から教わった描き方で木炭を使い、手のひらを真っ黒にして、人物デッサンに取り組みました。終了時には「楽しい」「勉強になる」「企画してくれて有難う」等の声が。最後に、それぞれの力作について先生から講評を頂き、充実の1日講座でした。

 

 

 

春期特別講座「顔を描く」 実施結果です

6月6日(水)、和田直樹先生を講師にお迎えし、春期特別講座「顔を描く」を実施しました。

当日は、まず顔写真のコピー(カラー)A4、2種と同顔写真、解説書き込み用コピー(モノクロ)2種のセットを受講生に配布。始めに40分ほど 顔の描き方の指導と注意点の説明、その後約110分間受講生がそれぞれ用意した画材で写真コピーの模写を行いました。

今回の講座では顔を描くに当たって必要不可欠な目、鼻、口、耳等の顔の各要素について基本構造とその位置関係の解説、その後に頬骨を含めた稜線を押さえた描き方とその注意点について、是非覚えておくべき描画のポイントについて説明を受けました。
実習では、2種の写真から選んだ顔を受講生の希望する画材で描きました。顔の細部を丁寧に描くことで、顔の描き方を学ぶことができた講座でした。
短い時間の中で初心者からベテランまで、実演を交えた解り易い解説と指導で、受講生の皆さんには好評の講座になりました。

[実施概要]
1.催行日   平成30年6月6日(水)午前10:00~12:30、午後13:30~16:00
2.参加者   午前29/30名、 午後29/30名
3.参加費   友の会会員 2,000円、非会員 2,400円
4.指導講師  和田直樹先生(白日会)
5.担当者   堀場、紺野

夏期特別講座残席僅か!

夏期特別講座、7月18日現在の募集状況です。

残席は、下記講座のみです。

4.油彩技法「プリマ描き」をマスターしよう・・・AM2名、PM4名

全講座の詳細はこちら→

(満席)

1.知っておきたい絵画の基礎知識・・・三ッ山三郎先生
2.デッサン一日講座 「木炭で着衣の女性を描く」  上田耕造先生
3.夏人物画講座「着衣の女性を描く」  広田稔先生(白日会)
5.水彩教室「白いユリを描く」  関口雅文先生(白日会)

▽お問合せ、お申込は、電話:045-651-9313/FAX:045-323-9841 もしくは メールでお願いします。

 

春期特別講座「バススケッチ~緑の信濃路」 実施結果です

心配された雨は直前に上がり「北信濃バススケッチ会」は天候に恵まれた。桜木町アトリエ前から定刻スタート。大型バスの中では、心は既に長野に飛んだ。

一日目の目的地「姨捨棚田」には昼過ぎ到着。雲一つない快晴の棚田の気温はグンと上がり、熱中症を心配するほどの好天に。水が張られたばかりの棚田は、早苗が生き生きと並ぶ。山本靖久先生から作画上の注意があり、思い想いのスケッチポイントへ散った。日陰を探し農具置場の小屋の軒先や、樹陰を求めて絵筆を揮った。初日の講評会は、芭蕉の句にある「長楽寺」の大広間をお借りして実施したが、どれも力作ぞろい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夕刻、美白の湯「荻原館」で汗を流し、大広間での小宴へ。地産地消の会席料理に舌鼓を打った。

 

 

 

 

 

 

二日目も素晴らしい天気に。早朝散歩で千曲川に行き、朝飯前スケッチをする人もいたほどだった。この日の写生地は、宿前に聳える戦国城址の「荒砥城」へ。荻原館の好意でマイクロバスに分乗、インデアン砦のような城跡でお昼過ぎまでスケッチを楽しんだ。長野の楽しみはやはりお蕎麦。お昼は、戸倉上山田温泉の有名店「萱」を貸切にし、天ぷら蕎麦に舌鼓を打った。この後、あんず物産館でお土産を買い一路横浜へ。帰路のバス車中では、「稲荷山蔵の会」の理事長手製の出来立てアンズお焼きを楽しみ、ほぼ予定時刻に桜木町に到着した。二日間、眼と舌と心で長野を堪能した旅でした。

 

 

 

 

 

 

 

[実 施 日] 平成30年6月7日(木)、8日(金)

[描く場所]   長野県千曲市 初日:姨捨棚田 2日目:荒砥城

[指導講師] 山本靖久先生(主体美術協会所属・武蔵美術大学教授)

[参加人員] 総勢40名(参加者37、講師1、友の会スタッフ2)

[宿泊旅館] 戸倉上山田温泉旅館「美白の湯・荻原館」創業明治36年・9つの源泉を持つ天然掛け流し温泉、地産地消の会席料理宿(長野県千曲市上山田温泉1‐31‐3 026-275-1018)

[行程概要] 7日(木)桜木町7:15出発→(高速道路)→戸倉上山田温泉12:00到着

温泉旅館「荻原館」には17:30到着 小宴18:30

8日(金) 宿8:30出発→荒砥城9:00到着→同13:00出発→昼食会場へ

→あんずの里物産館→(高速道路)→桜木町港陽ビル前19:45到着

蕎麦の名店「萱」で昼食後、あんず物産館に立ち寄り。

「第41回 ヨコハマ日曜画家展」掲載画像を一部差し替え

「第41回 ヨコハマ日曜画家展」受賞作品に一部トリミングの不適切な画像がありましたので、お詫びして差し替えいたします。

詳細はこちらから→

「第41回 ヨコハマ日曜画家展」全36受賞作品を掲載

「第41回 ヨコハマ日曜画家展」は、多数の皆様のご参加、ご来館をいただき成功裡に終了いたしました。

全36入賞作品を掲載しましたので、ご高覧下さい。 詳細はこちらから→

 

夏期特別講座募集のお知らせ

夏期特別講座(全5講座) を下記要領で募集します。皆様の参加をお

待ちしています。

【申込方法】
アトリエにて先着順に受付します。
受付初日 :平成30年7月1日(日) 10:00~15:00

定員になり次第締め切りますが、定員に満たない場合は講座開催日前日まで、電話、メール、FAXで受け付けます。(10:00~16:00) 但し、レギュラー・専科の休講日は除きます。詳細は、下記を参照または会報(2018年度 夏号)をご覧下さい。

会報のPDFはこちら→


【特別講座概要】

1.知っておきたい絵画の基礎知識
7月22日、8月26日、9月9日(各日曜日) 午前の部10:00~12:30 午後の部13:30~16:00全3回 三  ツ山三郎先生(国画会)
2.デッサン一日講座 「木炭で着衣の女性を描く」
7月29日(日)10:00~16:00 (一日コース) 上田耕造先生
3.夏人物画講座「着衣の女性を描く」
8月1日、8月8日、8月15日(各水曜日)全3日間 午前の部10:00~12:30 午後の部13:30~16:00 広田稔先生(白日会)
4.油彩技法「プリマ描き」をマスターしよう
8月5日、19日、9月2日(各日曜日)全3回 午前10:00~12:30 午後13:30~16:00 和田直樹先生(白日会)
5.水彩教室「白いユリを描く」
9月23日(日曜日) 10:00~16:00 (一日コース)  関口雅文先生(白日会)


【詳細内容】


1.知っておきたい絵画の基礎知識

水彩、パステル、油彩など絵について学んでみたい方へ。絵を描く際に必要な、観察力・構成力・デッサン力・彩色力の基本を、参考プリントや画材資料を使った講義とモチーフを描く実技体験で学ぶ集中講座です。
この講座が皆様の「絵を楽しむ入口」となれば幸いです。多くの方々の参加をお待ちしています。今回は新宿や横浜のカルチャースクール等で、絵画を基礎から学ぶ教育に定評のある三ッ山三郎先生に協力して頂きましたので奮って参加下さい。

  1. 月日:平成30年7月22日、8月26日、9月9日(各日曜日)全3回
  2. 場所:友の会アトリエ(港陽ビル6階)
  3. 時間:午前の部10:00~12:30午後の部13:30~16:00
  4. 内容:カリキュラム参照
  5. 人数:午前の部30名午後の部30名(最少催行各20名)
  6. 会費:会員6,000円一般7,200円
  7. 講師:三ッ山三郎先生(国画会)
  8. 持参する物:PDFカリキュラム参照

  会報のPDFはこちら→

2.)デッサン一日講座「木炭で着衣の女性を描く」

木炭デッサンはモノトーンでありながら色味や質感を感じさせるほど表現力の幅が広く、初心者にも上級者にも楽しめる画材です。今回は人体の捉え方をレクチャーした上で布と肌の質感の違いを描き分ける事をテーマにデッサンします。

1)月日:平成30年7月29日(日)
2)場所:友の会アトリエ(港陽ビル6階)
3)時間:10:00~16:00
4)内容:木炭で着衣の女性のデッサンを5時間行います
5)人数:30名(最少催行20名)
6)会費:会員:4,000円一般:4,800円
7)講師:上田耕造先生(アトリエ21)
8)持参する物:木炭紙3枚、木炭(お勧めは伊研No.200(ヤナギ・太)その他No.360等、自分で使っている物〉、クロッキー  帳 (F3~F6  ぐらい)カッター、芯抜き、練り消し、消しゴム、ガーゼ、ティッシュ、デッサンスケール木炭紙用(DESKEL-D   )、は かり 棒、クリ ップま たは画鋲(木炭紙を画板に貼るため)、※カッター、芯抜きは教室にもあります。※昼食はアト  リエ での利用も 可能です。

3.夏人物画講座「着衣の女性を描く」

夏の集中絵画教室「夏期人物画講座」を下記の通り開催します。本年も広田先生の人物画の基本を主にした指導による、3日間の集中講座で着衣の女性を描きます。
この機会に基本を学び、ワンランク上の人物画の描写を身に付けましょう。皆様のご参加をお持ちしております。

1)月日:平成30年8月1日、8月8日、8月15日(各水曜日)全3日間
2)場所:友の会アトリエ(港陽ビル6階)
3)時間:午前の部10:00~12:30 午後の部13:30~16:00
4)内容:人物画、着衣の女性を描きます。
5)人数:午前の部35名 午後の部35名(最少催行各24名)
6)会費:会員6,000円 一般7,200円
7)講師:広田稔先生(白日会)
8)画材:油彩、水彩、アクリル、パステル等。

4.油彩技法「プリマ描き」をマスターしよう

教室課題や郊外写生、また生花等の生ものを描く際など限られた時間で油絵を描くのは、絵具の乾燥が遅くて難しいとお考えの方がほとんどでしょう。
プリマ描きとは17世紀以降、それまでの時間をかけて乾かしながら上描きする油絵の手順とは異なった、油絵具の乾きにくさを利用し、即興性の表現を最大限に生かした油彩技法です。
本講座では静物モチーフの作品制作を通して、濡れたままの画面への上描き方法や自在な色彩の表現方法を学んでいただきます。是非、日頃の教室課題や自宅制作に役立ててください。

1)月日:平成30年8月5日、19日、9月2日(各日曜日)全3回
2)場所:友の会アトリエ(港陽ビル6階)
3)時間:午前10:00~12:30 午後13:30~16:00
4)内容:静物のモチーフによりプリマ描きの演習を行います。和田先生によるプリマ描法の解説とデモンストレーションを順  次行っ ていただきながら講座を進めます。プリマ描きとは下の層に塗られた油絵の具の乾燥を待たずに、画面上での絵の具  の混合をも利用 しながら描き進めていく技法です。
5)人数:午前の部30名 午後の部30名(最少催行20名)
6)会費:会員6,000円 一般7,200円
7)講師:和田直樹先生(白日会)
8)持参する物:※画面サイズはF8~F20を目安に。※溶き油は可能であれば乾燥の穏やかなものが望ましい。ホルベイン工業「ペンチ ングオイル」など  ※筆は豚毛を基本に柔らかな筆(水彩筆も可)もご用意ください

5.水彩教室「白いユリを描く」一日講座

水彩という絵画表現は、筆と水の使い方ひとつで、全く違った表現が可能になる魔法のような描画材です。今回ははがきサイズの水彩紙に実験や練習をしながら、複数枚の作品を同時進行して制作していきます。モチーフの生花を説明的に細かく描くのではなく、滲みやボカシを取り入れて、抽象性を含んだ表現を取り入れて制作します。大胆かつ繊細に、色彩豊かで素敵な作品に仕上げていきましょう。
1)月日:平成30年9月23日(日曜日)
2)場所:友の会アトリエ(港陽ビル6階)
3)時間:10:00~16:00 (一日コース)
4)内容:はがきサイズの水彩紙に実験や練習をしながら、複数枚の作品を同時進行して制作してゆきます。モチーフの生花を説明的に 細かく描くのではなく、滲みやボカシを入れて、抽象性を含んだ表現を取り入れて制作します。
5)人数:24名(最少催行18名)
6)会費:会員4,000円 一般4,800円
7)講師:関口雅文先生(白日会)
8)持参する物:水彩用具一式、鉛筆、カッター、練消しゴム、
*画用紙(はがき大)は教室で用意します。
*昼食はアトリエの利用も可能です。

 

春期特別講座「近郊スケッチ」 実施結果です

5月25日(金)、春の「近郊スケッチ」を東京都立日比谷公園で実施。

当公園は日本初の[様式近代公園]で、皇居や丸の内の近くに位置し、ビジネス街のオアシスとよばれています。

当日は、主に公園内の心字池、雲形池、松本楼、洋館建物の茶楼周辺で風景画を描きました。

また、新緑、大花壇の花の美しさ、背景の新しい高層ビル群に恵まれた場所でした。

午前10時~午2時半までスケッチをし、3時半まで講評会を行いましたが、講師、結城智子先生の丁寧、適切な指導と参加者全員への作品講評で充実の「近郊スケッチ」を実施出来ました。

 

 

 

 

 

 

 

「第41回 ヨコハマ日曜画家展」開催中です

横浜市民ギャラリー(西区宮崎町26)で、「第41 回  ヨコハマ日曜画家展」を開催中です。

会 期は、平成30年5月30日(水)~6月4日(月)10時~18時 (最終日15時まで)。油彩、水彩、日本画など約340点の力作が出品されています。

ヨコハマ日曜画家展賞 ・神奈川県知事賞を始めとした受賞作品の、授賞式は6月4日(月) 11時15分~12時45分、公開講評会は13時~15時各展示室にて審査員の先生により行います。

春期特別講座「コラージュ」 実施結果です

5月13日(日)、荒井 美智代先生(東光会)を講師にお招きして、春期特別講座「コラージュ」を実施しました。今回は、13時半~16時午後クラスのみの実施です。

まず、最初に、タブレットの写真を壁に写して、色彩とコラージュについての説明がありました。参加者は、各自持参した絵の背景を中心に、各種紙を切ったりちぎったりして、色や大きさ、形などのバランスを考えながら配置を。

皆さんのどの絵もインパクトが出たり複雑な味わいが出たりで、コラージュ効果を実感。最後に、「コラージュで学んだ色彩を普通の絵にも生かしてくれたら嬉しい」と荒井先生より締めくくりのご挨拶。参加者の拍手をもって終了となりました。