夏の特別講座「静物画・風景画における構図の基礎」実施結果です
描く基礎の指導に定評のある三ツ山先生(国画会)の講座です。静物画ではビンやグラス、果物の写真をプリントから切り抜いて画面でレイアウトすることで構図の検討を、風景画では港の写真から描きたい部分の切り取りで、自分の構図を見つける演習を行いました。
また、三ツ山先生の自著「洋画を学ぶ基礎教本」を全員に配布していただき、静物画、風景画の構図と構成について講義を受けました。加えて色彩、明度、彩度、絵具から用紙、画用液について幅広く解説を受けることができ、充実した基礎を学ぶ講座となりました。 実施日時:2021年8月22日(日曜日)。