秋の特別講座 「水彩技法(美しいハーフトーンで描く水彩画)」実施結果です

10月18日、10月25日、11月1日(各日曜日)に山本靖久先生(武蔵野美術大学教授、主体美術協会会員)を講師にお迎えし、秋期特別講座「水彩技法(美しいハーフトーンで描く水彩画)」が実施されました。参加者は午前の部23名、午後の部28名。

水彩技法の講義に加えて、ご指導の合間に、先生もモチーフと向き合い描いて下さり、参加者は手順や色の使い方などを実際に見て学びました。
3日間で1枚の絵を仕上げ、最終日の後半1時間は、作品を並べて講評を頂きました。
「ワクワクと楽しかった」「なんだか楽しい」「刺激を受けた」「3回でなくもっと多くてもよかった」等々の感想を頂きました。和気藹々とした雰囲気で、参加者はそれぞれ質問したりして、山本先生から沢山の技法を教えて頂きました。

◆講評会風景と参加者の作品をご紹介します。